和の美しさの基本-聖徳太子の暗号?

西洋の美の基本=「黄金比」
に対するものとして、日本には日本独自の美の法則が存在する。

それは「白銀比(1:1.414又は7:10)」
この白銀比で作られた長方形は「1:√2」の三角形を擁する。


代表的建造物として、法隆寺・四天王寺などが挙げられる。
法隆寺は聖徳太子が建立したお寺として、また世界遺産に登録されているお寺としても有名だが、この聖徳太子が「大工の神様!」と崇められていることを知っている人は少ないのではないだろうか。 私だけ?こんなに驚いているのは…^_^;

大工道具の一つ、「曲尺」も聖徳太子が編み出したものらしい。
この曲尺、『表が1、裏が√2』で目盛表示されており、これを使うと、丸太から最大限の四角が取り出せるので、柱を作るにも無駄がない。

華道・生け花のフォームにもこの白銀比が使われている。
生け花で表される、あの空間美の中に、白銀比が生み出す「1:√2」の三角形が余すことなく表現されるように花々を生けていくと。

茶道・華道に代表されるような日本の伝統的精神、「侘び寂び」は、この白銀比が生み出す空間美と関係が大なのでしょうか。

この白銀比を聖徳太子の暗号とかって言ってたかな。 ダビンチコードに匹敵するものだって。

余談ですが、私は恥ずかしながら「曲尺=かねじゃく」と読むとは…
知りませんでした(^^ゞ  そういう言葉や道具があることも知らなかったので、多分「曲がりじゃく」とか「きょくしゃく」なんてバカな読み方をしたことでしょう(@_@。  大工道具というものに触れたり見たりってことが殆どないから、という言い訳でカンベンしてください。

話は戻って

白銀比で形成された紙を折りたたんでいくと、
何度折っても永久に白銀比の長方形となる…まさに、Never Ending Story!
美や芸術は永遠に続くよ、どこまでも、いつまでも~と同じですね。

美の基本の白銀比があるから、そういうことになるのか、美や芸術が永遠のものだから、白銀比が存在するのか…コロンブスの卵みたい。


面白いところでは、卵焼き用フライパン、新聞、雑誌などは全て白銀比で出来ている。

なんだかこれから卵焼きフライパン使う時、
「フーム、これは聖徳太子の暗号で出来ているのよね、ありがたや~♪」なんて感謝しながら使うようになるかも(*^^)v

他にもたくさん、書き留めたいマメ知識を得ることができましたが、
一番脳裏に残ったもの&生活の中で使えそうだ!と思った知識が、
この「白銀比」と「黄金比」でした。

また時間を見つけて、録画した番組を見直してみます。
ソースを書いておかないと記憶の渦の中に埋没してしまいそう…(T_T)
番組名は『古代ミステリー秘法殿』でした。

読んでみよう!と思った本
聖徳太子 (1)

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  • トリビア

    Excerpt: で、昨日の続き。 日本には黄金比ならぬ、白銀比(大和比)があるそうです。 白銀比は1:√2のことです。 大工さんなら知ってるのかも?知ってて当然? 大工さんととても関係の深いものだそうで、.. Weblog: 一級建築士へ!山あり谷ありblog racked: 2006-06-16 11:31