地球崩壊の危機に…

5月末に起きたジャワ島地震、昨年のインドネシアでの地震など、何千人も無くなる大規模地震が頻繁に起きている。 日本にも近い将来、このような大きな地震が起きるのだろうか。

今日見たテレビ番組『幸せって何だっけ』での、細木数子先生が、こう発言されていた。

「日本でも近い内に地震が起きるかとか、
そんな甘っちょろいものじゃないのよ!」


「地球崩壊の危機に面しているって、もっとスケールの大きいことなのよ!
地球崩壊の危機に面しているのよ!」



要するに、日本という1国や最近立て続けに起きているアジア圏での地震災害を心配している場合ではない!ということだ。 地震どころか、地球崩壊の危機に面していると。


そういえば、南極や北極の氷山が溶け続け、氷山の範囲が後退しているとか、クーラーなんて必要なかったヨーロッパでも、夏は必需品になってきているほど、温暖化が進んでいるとか…豪雨に見舞われる地域が多くなっている…など、ある一部の地域というより、世界中で、最近の異常気象による災害など列挙するのに苦労しないほどだ。


なぜ、そのようなことになってきたのか。

先進国においては、という条件付だが、この飽食の時代、あらゆる食料をいつでも豊富に供給するため、作物を栽培する場所の確保・拡大、また住宅建築材供給のために森林をドンドン開拓し、植物連鎖の重要な鍵となる「木」を惜しげもなく伐採したことを、大きな要因の一つとして挙げることができる。

細木先生いわく、「木=神様」 であるのに、その神様の木を伐採してしまったら、少しの雨、災害でも洪水や地盤が緩んだ末の崖崩れなど、より甚大な災害へと繋がる。 

軽度な地震でも大きな災害になりやすい状態であれば、震度の大きな地震の場合は尚更甚大な被害へとつながることになる。 例えば冒頭に挙げた最近の地震のように。


木の根が大地に張り巡らされない状態の土壌では、保水力も弱まり、渇水化現象が起きる。
土壌の渇水化現象が広範囲で起きれば、地球規模の砂漠化現象へと連鎖し、そうなってしまえば、それから慌てて植林しようと思っても、植えられないという悪循環に陥ることになってしまう。 

「(現状が)このまま進めば、日本でも将来、
水不足に悩まされる時が来ますよ!」


ともおっしゃっていた。

水と豊富な森林に覆われた山岳地帯が多い日本で、およそ10年くらい前まで、ヨーロッパと違い、美味しい水でもタダ!感覚で過ごせていた日本で…水不足が?! 砂漠化した日本なんて…考えられない。 考えたくない。


砂漠は、映像で見る限り、とても神秘的で魅力的に思える。
映画「イングリッシュ・ペイシェント」の舞台となった雄大で幻想的な砂漠の映像なんて、忘れられないほど、脳裏に焼きついている。

ずっと住みたいとはサスガに思わないが、いつの日か機会があれば、ラクダに乗って、安全な道しるべを辿る(これ、重要!)旅をしてみたい!と憧れを持つほどだ。

しかし、単なるトラベラーとしての砂漠ではなく、日常生活で目前に広がる砂漠と日々向き合わざるを得ない状況に陥った時、はたしてそのような思いを持ち続けていられるだろうか?

そう考えると、細木先生が提唱された、「一人1本の木を植林する」という行動は、少なくともそのような発想や思いは、今後とても重要になるのではないかと感じた。

甘美な空想のみの砂漠の映像から、目を覚ます時なのかもしれない。
そして自分は、何ができるだろう。 自分にそう、問いかけた。

今はまだ、これだ!というものはないけれど、砂漠に植林に行くのも実現しにくいけれど、地球環境保全につながるような日々の行動や自分なりの対処方法を、小さなことからでもコツコツと!しっかり見つけ出していきたい。


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